EBC Day1 2016/11/19 Kathmandu→Lukla(2840m)→Phakding(2610m)

<ホテルからタクシーで空港へ>

ホテルで手配しておいたタクシーに乗り、空港へ。

外は真っ暗で本当に空港まで連れて行ってくれるのだろうか、変なとことに連れて行かれはしないかとドキドキしながらタクシーに乗ってましたが、無事に到着。

ですが、外はまだ真っ暗。

本当にここで合ってるのかさえわからず、とりあえず人がいる方向に足を進めます。

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左側が出発ゲートなので、進んでみると…。

いたー、人がいたー。

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予約していたSita Airのカウンターで手続きを済ませようやく待合室へ。待合室では、電光掲示板など気の利いたものはないので、早口のアナウンスとあまり当てにならないフライトスケジュールのモニターを気にしながら、気長にコールを待ちます。ようやく搭乗。搭乗したらヒマラヤがよく見える左側の座席を確保。そしてスチュワーデスさんから、おもむろに綿と飴が配られました。飴はよいとして、綿⁉って思ってたら、耳栓でした。自分でねじってほどよい大きさにして耳に突っ込みます。私達はAM6:15発のフライトでしたが、出発したのはAM7:00すぎ。これがネパール時間なのかな…。

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航空会社は午前中、同じ機体を何度か往復させるため、できるだけ出発の早い便を予約するのがおすすめです。また、午後になるとガスが沸いて欠航になる可能性も高くなるそうです。

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30分弱景色を楽しんだところで、ルクラのテンジン・ヒラリー空港に到着。世界一危険な空港と言われていたため、ドキドキハラハラしてましたが、意外にもあっさり着陸。

なお、国内線の詳しい搭乗体験記はこちらをご覧ください。

空港の回りでポーターやガイドの売り込みがありましたが、「No」と答えたら付きまとわれることもなくあっさりとしていました。シーズン終盤だったからかな…。

<Lukla(2840m)→Phakding(2610m) トレッキング開始!>

いよいよトレッキング開始。とはいえ、朝早くに起きてまだ朝食も食べていなかったので空港近くにあるスタバへ。

ルクラにスタバあるんや~と思い、お店に入るとあれ?

偽物スタバでした。そりゃそうよね。あるわけないかと思い直し、カフェラテ注文。意外にも美味しかったです。続いて隣のエベレストバーガーでハンバーガーを食べいざ出発!

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 こんな道を2時間半程度歩いてPhakding到着。

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今夜の宿は、外観が綺麗だったのと、対応してくれたスミタちゃん(10歳)がかわいかったので、Phakding Star Lodgeにしました。

<Phakding Star Lodge情報>

トイレ別 300Rs

ごはん〇

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